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GOCCI INTERVIEW

日本最大規模で開催されるフリースタイルバトル「ULTIMATE MC BATTLE」

今から10年前の2007年に優勝を飾った元LUNCH TIME SPEAXのGOCCIをゲストに迎え

当時の話からフリースタイルについて、盟友のIQ(FUSION CORE)がインタビュー。


GOCCI INTERVIEW



-デブラージとの出会いについて-

IQ:他のインタビューで話してる事じゃない所を聞きたい。一番はランチとデブラージとの出会いかな。そこ、ちゃんとコンさんから説明されたことないんだよね。



GOCCI:俺らが水戸にコンちゃんとMUROさんを呼んで水戸でイベントをした時に、俺らも地元を盛り上げたくて始めたんだけど、デモテープをコンちゃんに渡して!自分らでイベントをやるから、デブラージが来るから、MUROが来るからデモテープを渡そうぜってなって。



IQ:必然だよね。



GOCCI:ダメもとでいいから、もう突貫工事みたいな感じで、イベント前の週に完成するぐらいのギリギリな感じで2曲かな、エルドラードからでた最初のシングルのトマッテタマッカとL.T.S.って曲。それを渡してイベント終わった次の日、俺その頃は水戸の洋服屋さんで働いてて、そしたらコンちゃんがすっ飛んできて(笑)でも、そんなすっ飛んでくる程の完成度かなってこっちは思ってるから、そしたら 「ゴッチ、聴いたんだけどめちゃめちゃ気に入ったから。俺これからレーベルやろうと思ってるから」って話をして。



IQ:エルドラードができる前?



GOCCI:できる前だね!「ディールが来るかもしれないけど、全部断ってくれ」いや、そんなに来ないよ、みたいな。



IQ:D.L節だよね。俺がやるからみたいな、コンさんにそこまで言われたら俺らイケるぜってなるよね。



GOCCI:イケるぜっていう、まあ不安がいっぱいあるけど頑張ろうって気になったよね。そこはやった甲斐があったし、やってみるもんだなぁーって。その後、どうなるか分からないけどデブラージが声かけてくれるなんてやって良かった。


IQ & GOCCI



-フリースタイルについて-

IQ:フリースタイルに出場したってのは、どういうキッカケだったの?



GOCCI:当時、ランチの内部不安が起きてて、やっぱり名前を消したくなかったこと、ランチが復活できた場合のことも考えてて、そのきっかけを俺ができるならってとこ。



IQ:ランチタイムスピークスはまだ生きてる、そっから全然違うぐらいに凄くなった。UMBで優勝とかもして!



GOCCI:そこが大きいよね。その後、逆にランチのアピール目標にもなって。ただ、それと同時にモチベージョンもだだ下がりじゃないけどソロでやっていくって決めてたけど、何か煮え切らないというか。。。ラッパーであれば本来の曲があって喋って、その辺は挑戦状であって、いろんなMCの中の表現の仕方がフリースタイルでしかないと思ってて。俺の中でMCっていうのはフリースタイルの所とある程度のトークは俺のスタイルでいきたいなって思いながらラップを始めてたから、喋らなきゃって思いではなく、伝えなきゃって思いで俺らがどんな思いでここまできたかって一心。その後のフリースタイルバトルにでることも、その延長上でしかなくて。最初にB-BOY PARKにでて負けた思いもあったから、今これだけフリースタイルがまた盛り上がってるんだったら。しかも、漢 対 般若を聴いて余計にモチベージョンがあがったんだよ、カッコいいなって。ここまできてんだ。第一回でてるけど。



IQ:関係ないもんね、歳とかね。フリースタイルだからね。



GOCCI:やっぱ進化し続けてるって所、もう世界レベルでのヒップホップの進化、それと同等に日本でもニュージェネレーションが誕生してきてる。


GOCCI 2




-ゴーフォスメンのリリースについて-

IQ:俺らコンさんの子供みたいな感じで、コンさんの孫って言ってる人も結構いる。



GOCCI:世代からしたらそうだよね。



IQ:俺もリリースするし、ゴッちゃんもゴーフォースメンでリリースするし、やっぱコンさんの意志というか。



GOCCI:その辺は絶対組んでいきたいよね。実は昨日、下北でプリプロやってて、まあ鉄は熱いうちに打て。



IQ:ゴーフォースメン、早い!



GOCCI:まぁ、ゴーがリリースしたから。



IQ:そのスピード感が素晴らしいな。



GOCCI:うん。



IQ:凄い楽しみだし、実際に聴きたいし。これ個人的な意見だけどゴーフォースメンのゴッちゃんって聞き方をしているけど、ちょっと違うよね。



GOCCI:そこは二面性じゃないけど、ゴーもそうでしょ。ファイナンスでだして真面目な一面をそっちでは真剣にやり過ぎたから。



IQ:ちょっと皆ふざけた感じになる。



GOCCI:ゴーフォースメンスタイルってことだね!



IQ:それはそれでカッコいいんだけど、俺はシビアなヒリヒリするようなゴッちゃんのアルバムが聴きたい!



GOCCI:それはもちろん。90年代っぽいサウンドだったとしても、今の表現っていう工夫は必要だと思う。出来ないことはできないけど、無理してスタイルを変えてくことはないし、自分のスタイルを貫きつつお互い進化するべき時が来てて、次の次元にコンちゃんが上がれよって言ってくれてる。そして、周りが心配してくれてる。コンちゃんが亡くなって他のレーベルの人たちもエルドラードどうしてるんだよって心配してくれてる。


-GOCCI INTERVIEW映像-


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カテゴリー: Music |

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